輸出の流れ4
1.船積通知を輸入者へ送る
輸出者は、貨物の船積が終わると輸入者へ船名、出港日などを知らせるために船積通知(Shipping Advice | S/A)を作成します。
2.船荷証券(Bill of Lading | B/L)を入手する
輸出者は、船会社から船荷証券(Bill of Lading | B/L)を入手する必要があります。船荷証券(Bill of Lading | B/L)は、商品と同じ価値があるとても重要な書類です。
3.船荷証券(Bill of Lading | B/L)をチェックする
輸出者は、船会社から入手した船荷証券(Bill of Lading | B/L)の内容をチェックします。船荷証券(Bill of Lading | B/L)はとても重要な書類ですので、必ずチェックするようにしましょう。
4.信用状(Letter of Credit | L/C)から必要な書類を確認する
輸出代金の回収方法として信用状決済が使われる時には、輸出者はその信用状(Letter of Credit | L/C)の指示に従って必要な船積書類を揃える必要があります。為替手形を振り出し、銀行に書類の買取を依頼します。
5.買取書類の作成をする
買取の時に使われる船積書類(Shipping Docments)には、商業送り状(Commercial Invoice)、船荷証券(Bill of Lading | B/L)、海上保険証券(Marine Insurance Policy)などが存在します。
6.取引銀行への書類の買取依頼をする
輸出者が、荷為替手形の買取を取引銀行に依頼すると、銀行は提出された書類が信用状(Letter of Credit | L/C)の内容と一致しているか確認します。確認が終わると銀行は、手形金額を支払います。輸出者は、船積数日後、輸出代金を回収することが出来ます。
以上が輸出の大まかな流れです。商品によっては、この流れがもっと簡素化されているもの存在します。中古車の輸出などはスピードが重要視され、この流れがとても簡素化されており、個人でも簡単に輸出ビジネスが行えます。商品の特性上、個人レベルでの輸出が主流になっています。
