【輸出・船積書類のことがちょっとわかるページ】貿易実務検定なんていらない!ビジネス英語なんて中学レベルでOK!!
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輸出の流れ1

輸出の流れを理解するポイントは、貨物の流れ、書類の流れ、お金の流れを理解することです。

1. 市場の調査
商品を輸出しようとする場合は、世界のどの国に輸出するかを決めなければなりません。その国の情勢や経済、習慣等も調査する必要があります。また取引習慣、取引方法も当然のことながら、輸送手段や決済手段も調査することが重要です。

2.輸出商品の選定・決定
国内で売れている商品を海外へ輸出して成功を収める場合もありますが、まず、輸出しようとしている国でどのような商品が売れているかを調査し、それが輸出できる商品であるか調べなければなりません。そして輸出する商品を決定しましょう。

3.取引先(相手国)の見つけ方
海外の優良な取引先を自分で見つけるのは、時間と労力、費用がかかります。独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)や、日本や海外の商工会議所などに相談してみましょう。自分で取引先を見つけるのは時間、費用、労力がかかりますが、時には自分オンリーな取引先が見つかることもあります。

4.輸出交渉
取引先が見つかったら、取引先相手の信用状態をチェックしながら、商談を進めていきます。このときに価格、数量、品質、納期、決済条件などを決めていきましょう。有利な条件で取引先と商談を進めていくことも重要ですが、取引先相手の信用状態が最重要項目として、常に頭に入れておくことが後々のトラブルを避ける最良の方法です。

5.メーカーとの交渉
輸出する商品が自社商品でない場合には、メーカー等仕入先と交渉する必要があります。輸出先の意向を正確に伝えることが重要です。円滑に商品が輸出できることを確認しておきましょう。

6.輸出契約を結ぶ
輸出契約を結ぶ前に、一般取引条件覚書を交換し、取引形態、貿易条件、決済条件などを決めておきましょう。